簡単な略歴は、以下の通りです。
・平成9年4月　関商工会議所に入所。
・平成25年4月から、経営指導員。
・平成28年4月から、主任経営指導員、中小企業相談所指導課長。
・平成28年9月から、主席経営指導員。
・平成31年4月から、中小企業相談所　所長。
・令和2年3月から、法廷経営指導員。
・令和4年12月、関商工会議所を退職し、独立。

私は、愛知県の名古屋商科大学を卒業と同時に、岐阜県内の商工会議所に入所。
経営革新計画、先端設備導入計画、経営力向上計画、事業継続力強化計画などの計画書作成支援、小規模事業者持続化補助金、ものづくり補助金、事業再構築補助金、IT導入補助金などの国の補助金の他、岐阜県が実施する補助金の申請書類の作成支援等の他、ホームページ作成の支援や、SNS運用の支援、クラウドファンディングの申請支援、税務関連・金融関連の支援など、直近10年間で、約4,500件を超える支援を実施してきました。
支援をさせていただいた事業者の具体的な内容としては、
・経営計画書の作成支援を通じて、毎年のように各種補助金を獲得し、新規事業をどんどん推進。
・創業にあたり、店舗の改装費用の補助金を短期間で獲得。
・高価格戦略への転換を提案し、変更後の売上が、平均２０％程度上昇。
・SNSマーケティング支援を実施し、Instagramのフォロワーが、3ヶ月で、数十人から数千人に増加。
・ChatGPTを活用した様々な支援。
等が挙げられます。

なぜ、このような実績を残すことができたのでしょうか？
それは私が経営に関わる多岐にわたる分野について、長年に渡り様々な相談の支援してきたおかげなのです。

例えば、IT支援においては、ビジネスの現場に、Windowsパソコンが普及していく状況下、1,500人を超える事業者に対して、パソコンの基本操作から、Word、Excelなどの操作方法ホームページ作成のプログラミングのほか、スマートフォンやタブレットの普及期には、タブレットやスマホの活用等をセミナー講師として、指導してきました。
近年は、各種補助金の申請を積極的に支援し、独自のノウハウを駆使することで、９０％近い採択率を出してきました。
また、最新のハーバード式のマーケティング手法を学び、コロナ禍で苦しむ事業者に対して、様々なマーケティング戦略やSNSマーケティングを提案し、実践してもらうことで、経営の立て直しを図っていただきました。
さらに、令和4年11月からは、ChatGPTのビジネス活用を模索し、様々なテストを積み重ねてきました。

今回このノウハウをもっともっと深く活用していただくために、長年に渡ってお世話になってきた商工会議所を退職し、支援を必要としている経営者に対して提供することにしました。